反省について考える のバックアップ(No.2)


1. 反省とは

  • 反省にはいくつかのステップがある。
    1. 自分のどこが悪かったかを考える
    2. 悪かったとすれば、どうすれば良かったかを考える
    3. 次に同じようなミスを犯さないためにどうすれば良いかを考える
    4. 考えた再発防止を実践し、同じようなミスを犯さないようにする
  • 反省は、周りから指摘されてから行ったり、自分がしまったと思ったときに行ったりもするが、そのようなことがなくても定期的に反省をする習慣を身につけることが肝要である。
    • 一つひとつの行動を行っているとき、あるいは行ったとき
    • 1日が終わったとき
    • その他、定期的に反省を心掛ける
  • ここでは、1日の終了時など、定期的にまとめた反省を中心にして考える。

2.反省の基準

  • 宗教として考えるとすれば、行動あるいは思いの善悪の基準は、魂エネルギー二倍則に沿っているかどうかとなる。
    • この思いや行動が、魂エネルギーを増加させることだったのか
    • 行動あるいは思いというが、思いがあっての行動なので、実際には思いが反省の基準となる
  • 魂エネルギーを増加させる反省には、二つの側面がある。
    • 魂エネルギーを増加させる思いだったか
    • 魂エネルギーを増加させる能力を磨いたか
  • 魂エネルギー二倍則の評価は時間とともに変化する
    • 一度とった行動は変わらないが、思いは反省などによって変化する
      • 相手への思いを変えることによって、増減の正負を逆転させることも可能
      • 行動したときは減少要因だったが、反省によって減少量を軽減することが可能
    • 相手の思いが増加することによって、時間とともに増幅することもある
      • 喜びや憎さが時間とともに増すことによって、増加することがある
      • 喜びや憎さが周りに伝搬していくことによって、増加することがある
  • 具体的反省の代表として八正道がある

3.魂エネルギーを増加させるているか

  • 魂エネルギーを減少させるような思いを持たなかったかを考える。
    • 誰かから何かを奪わなかったか
    • 誰かから何かをもらったとしても、魂エネルギーが減少しないようなもらい方をしていたか
  • 魂エネルギーを増加させる思いを持ったかを考える。
    • 誰かに何かを与えたとして、それが魂エネルギーの増加につながっていたか
      • 相手に見返りを求めなかったか
        感謝を求めたり、恩を売ったりしていなかったか
      • 地位を奪ったりしていなかったか
        自分を上位に見せたり、相手を下に置いたりしていなかったか
    • それが相手のためになっていたか
      • 相手を堕落させていなかったか
      • 相手に押し付けていなかったか
    • 魂エネルギーの増減のある思いがなかったとして、本当に増加させる機会がなかったのか
      • 増加させる機会があったにもかかわらず、通り過ぎていなかったか
      • 増加させる機会をつくる努力を怠っていなかったか

4.魂エネルギーの増加方法を探求しているか

  • 魂エネルギーの増減はどのように起きるか
    • 何が善で、何が悪なのかを見極める智慧を持つ
    • 人はどのようなときに喜び、どのようなときに悲しむかを知る
  • 魂エネルギーとは何か
    • あの世の原理を知る
    • 神仏の御心を知り、神仏と一体になれるよう努力する
  • 自分はなぜ生まれたのか
    • 自分のこの世での使命は何かを知る
    • 神仏とどのように一体になれるかを知る


関連:魂エネルギー二倍則


(2025.6.28)