index/管理者/管理者wk1 のバックアップ(No.14)


1. 正見

  • 反省を行う場合、反省対象の自分の行為(思い)を、まず最初に正しく認識する必要がある。
    • 思っただけで、行動に起こさなかった場合は、行動に起こさなかっただけ良しともいえるが、思っただけでも反省対象とはなる
    • どのように見たかは本人にしか分からないので、自己反省での重要なポイントとなり難易度も高い。

1.1 正しい信仰

  • 間違った教えに縛られていないかを見直し、邪見であれば取り去る

1.2 如実知見

  • 先入観を持たずありのままを白紙で見る
    • 色眼鏡で見ていないか
    • レッテル張りをしない

1.3 無常観

  • 無常の理でもって見ているか
    • この世は仮の世で、いずれ過ぎ去っていく世界であり、本当の世界は、あの世の世界である、という目で見ているか
    • 肉体はいずれ滅びるが、そのなかにあるもの、永遠の生命である魂のほうは生き続ける、という目で見ているか
    • 諸行無常、執着を持たない目
      • この世のものは、すべて流れていき、移り変わっていくものだという目で見ているか

2. 正見の順序

  • まず反省対象の行為をいろいろな視点から見てみる。
    1. 第三者の目でイメージする
    2. 自分サイドの視点で見る
    3. 相手サイドの視点で見る
    4. 宗教的な観点から見る
    5. 神仏の視点で見る

2.1 第三者の目でイメージ

  • 一般に行動するときは、自己中心的にものごとを見るのが常であり、反省をするためには、まず反省対象の行為を第三者ならどのように見えるかをイメージする必要がある。
    • 私心を排し、素直な気持ちで客観的に対象を見直す

2.2 自分サイドの視点で見る

  • 第三者の目で見たあと、改めて自分の立場で反省対象を見てみる。
    • 冷静に自分サイドから見直す
    • 反省対象を見て、自分がどう感じたかを考えてみる

2.3 相手サイドの視点で見る

  • 相手の立場や利害を考えてみる。
    • 相手の性格などを考えてみて、どう見えるかを考えてみる
    • 自分が相手の立場だったらどう見るかと考えてみる

2.4 宗教的な観点から見る

  • 自分の立場や相手の立場を踏まえて、宗教的に正しく見ているかを考える。
    • 執着を捨て転生輪廻を踏まえた見方をしているか
    • 魂エネルギー二倍則など宗教(霊)的に正しく見ているか
      • 相手を貶めるような気持ちで見ていないか

2.5 神仏の視点で見る

  • 神仏ならどう見ているだろうかを自分なりに考えてみる。
    • 多様な見方ができているか
    • 見方に、自惚れはなかったか



(2026.1.)