index/管理者/管理者wk1 のバックアップ(No.10)


1. 八正道

1.1 苦集滅道

  • 苦 人生は四苦八苦の「苦」に満ちている
  • 集 苦しみの原因を探求しなければならない
  • 滅 苦しみの原因としての欲望を取り除かなければならない
  • 道 そのために八正道(反省)がある

1.2 八正道

  • 反省には、八正道という手法がある。
    1. 正見 正しく見たか
    2. 正思 正しく思ったか
    3. 正語 正しく語ったか
    4. 正業 正しい行動をとったか
    5. 正命 正しい生活をしたか
    6. 正精進 正しく精進したか
    7. 正念 正しく念じたか
    8. 正定 正しく定に入ったか
    • 正解脱 八正道の目指すべき方向
  • 宗教心を前提として、日々、正見から正定に至る八正道を実践し、正解脱を目指すことを十正道ともいう。
    • 正解脱に達したからといって、八正道が不要となるわけではない
      • 八正道を怠ると正解脱を維持できない
      • 正解脱は通過点でしかなく、より高みを目指すためには、新たな八正道の発展形が必要となってくる

1.2 人生そのものを反省する

  • 自分の人生はこれでよいのかを反省する。
    • 今まで生きてきた生き方から、現在について反省する。
    • あの世に還ったときの立場から、反省する。

2. 正見

  • 反省を行う場合、反省対象の自分の行為(思い)を、まず最初に正しく認識する必要がある。
    • 思っただけで、行動に起こさなかった場合は、行動に起こさなかっただけ良しともいえるが、思っただけでも反省対象とはなる
    • どのように見たかは本人にしか分からないので、自己反省での重要なポイントとなり難易度も高い。

2.1 正見の順序

  • まず反省対象の行為をいろいろな視点から見てみる。
    1. 第三者の目でイメージする
    2. 自分サイドの視点で見る
    3. 相手サイドの視点で見る
    4. 宗教的な観点から見る
    5. 神仏の視点で見る

2.2 第三者の目でイメージ

  • 一般に行動するときは、自己中心的にものごとを見るのが常であり、反省をするためには、まず反省対象の行為を第三者ならどのように見えるかをイメージする必要がある。
    • 私心を排し、素直な気持ちで客観的に対象を見直す

2.3 自分サイドの視点で見る

  • 第三者の目で見たあと、改めて自分の立場で反省対象を見てみる。
    • 冷静に自分サイドから見直す
    • 反省対象を見て、自分がどう感じたかを考えてみる

2.4 相手サイドの視点で見る

  • 相手の立場や利害を考えてみる。
    • 相手の性格などを考えてみて、どう見えるかを考えてみる
    • 自分が相手の立場だったらどう見るかと考えてみる

2.5 宗教的な観点から見る

  • 自分の立場や相手の立場を踏まえて、宗教的に正しく見ているかを考える。
    • 執着を捨て転生輪廻を踏まえた見方をしているか
    • 魂エネルギー二倍則など宗教(霊)的に正しく見ているか
      • 相手を貶めるような気持ちで見ていないか

2.6 神仏の視点で見る

  • 神仏ならどう見ているだろうかを自分なりに考えてみる。
    • 多様な見方ができているか
    • 見方に、自惚れはなかったか



(2025.12.13)